ロックンロールハイスクール vol.2
今日はOHMFスタッフで
NPOおおいたインディーズネットさんの一大事業、
ロックンロールハイスクール vol.2のお手伝いに行ってきました
本当なら昨年同様に前もって宣伝するはずだったのですが、
今回はそのタイミングを逃してしまいましたすいません…
以前からお知らせしているように、今年のOHMFスタッフは0人なので、
今回はOB/OGスタッフにお願いしました(といってもまだ高校生ですがww)
昨年同様ロビーでのチケット取扱い等の他、機材の搬出入をお手伝いさせて頂きました
このイベントの凄さはそれはもう…実際に来年来場して下さいww
"百聞は一見に如かず"ですよ
それよりも今回は語らせて頂きます。
あまりに感慨深いお話を多くの方にさせて頂いたので・・・
ちょっと前までは、大分で学生が自分たちの音楽を伝えられる場というのが、
ここ最近はそういった場が減りつつあったんですね。
そういったことを感じながら「
YHMF」や「
NLA」のようなイベントが他で開催されているのを知って、
「大分はなんにもないわけ?」と感じ、このOHMFを創ったわけです。
ですが、NPOおおいたインディーズネットの皆さんとお会いして、話していくうちに
それは大きな間違いであったことに気付きました。
大分には「若者に本当の"音楽"とはを何かを伝えたい」というあんなに熱いおじさん達(失礼)がいる。
そして彼らの思いがこのロックンロールハイスクールという形になっているということ。
大分には十分な土壌があるのです。
それを知ってOHMFの存在意義を見失いかけたこともありましたが、
それも大きな間違いだということも昨日改めて感じました。
学生のうちに「一つの事業」を実行することは、
これから何十年も社会人として働いていく上で、大きな糧となる。
それはチームで活動するという、社会で働くことの根底を身をもって体感したり、
多くの社会人と接することで学べることがあるからこそ。
他の人よりもほんの数cm、だけども大きな成長ができる経験である。
土壌が整った今、足りないのは種、音楽を奏でる演奏者なのです。
PLAY YOUR MUSIC!!
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